2006年05月02日

Loka - Fire Shepherds

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久々にムズムズするというか悔しーってなる感じのする音!めちゃめちゃシンパシー受けます。幻想的すぎて聴いてる部屋の空気ががらりと変わるかのような摩訶不思議サウンドスケープ。インプロのスリリングさも感じさせながら、ブレイクビーツっぽさもあり非常にいいバランス。そのバランスがなんか視覚的というか奥行きのようなものを感じさせるのだろうね。楽曲そのものクオリティーがはちゃめちゃ高くて脱帽もんです。後半にはポストロックな曲や4HEROのようなそうだな曲まででてくるんだからたまんないなぁ。どこまでツボおしてくるのか。とくに緊迫感の間のある間というか空気、そして、80年代前後のジャズを彷彿させるパーカッションにゃーやられたぞい。全部生ですっちゅージャジーなバンドはぼこぼこでてきてるけど、このようなトラックメイカーのユニットがでてきてくるのはうれしい限り。ジャガジャジストとシネマティックオーケストラとデイデラスの間を行くような音といいましょうか。ますますninjaといえばジャズみたいなイメージが強くなるなぁ。でもbig dadaにはspank rockもいるしなぁ。ninjaは今年も絶好調ちゅーことだにー。蛇足だけど、ジャケがクールなサウンドと合ってないような気も、、、気のせいか。
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2006年04月25日

V.A.-Exit Music: Songs With Radio Heads

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良質レーベルBBEからレディオヘッドをクラブミュージックのアーティストがカヴァーするという面白い企画盤が登場。Sa-Ra、bilal、mark ronson、waajeed(Platinum pied Pipers)、Meshell Ndegeocello、Rjd2とヒップホップシーンから多数参加、他に、Silent Poetsのニューアルバム"sun"に大フィーチャーされていたShawn lee、エレクトロニカシーンの大物中の大物Matthew herbert、zero7にヴォーカルで参加していたSia、ハウスシーンの鬼才Osunlade、ニンジャチューンのジャズバンドCinematic orchestraも参加
。さらに無名のアーティスト(というか知らなかったアーティスト)も何組か参加していたりと充実した内容。それぞれ個性ばりばりだしまくりのカヴァーを繰り広げています。熱いピアノの演奏がグッとくるThe Bad Plusによるkarma policeやチルアウトな雰囲気の中、4つ打ちのキックが後半から入ってきて独特なアレンジになるLo-FreqのBlow outなど無名のアーティストによる思い切ったカヴァーが非常に良い。彼らのこれからの動きが注目だな。そのせいで有名なアーティストのほうはわりとひかえめに感じたりもした。だけどもOsunladeによるEverything in its right placeはすげー!ごりごりのビート、前半はポストロックを思わすビートなのだけども中盤から彼らしいごりごりでパーカッシブなビートが投入されワッショーーーイとなります。あとSa-raあいかわらずぶっとんでます。シンセブリブリ。彼らやっぱり最高。なんやかんやで自分レディへすきだなーと再確認。BilalがうたうHigh&dryはふとレディへだということを忘れてしまいそうになるくらいムーディーなカヴァー。これCMとかに使えそうです笑。いい曲いっぱい書いてるバンドですね。全体的にOKコンピューターとキッドAからのカヴァーが多かった印象あり。ロックファンの間ではザ・ベンズが一番と相場がきまってるらしいけど俺はこの二枚がすきだな。またほっくりかえして聞いてみよー。レディへファンよりも参加アーティストを見てオオッと思った方やクロスオーバーな音が好きな方にオススメしたいです。
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2006年01月24日

Jukka Eskola - Jukka Eskola


去年アルバムがリリースされ話題をさらったfive corners quintet(以下FCQ)のトランペッターであるユッカ・エスコラのソロアルバム。fcqよりも数ヶ月前にでてるらしく、リアルタイムに聞いた人はさぞかしfcqへの期待が高まったでしょうなぁ〜〜。あー乗り遅れた。エレクトロニックと生の融合とか、俗にいうクロスオーヴァーな音っちゅーのが好きな俺にとっちゃー、FCQなどのような古きよきジャズの再生という流れは少々踏み込みずらかったんだけど、聞いてみりゃすんげー良いからさぁ、まいっちゃいますだよ。こりゃいつの時代の音だ!?と思ってしまうくらいムーディーなジャズをやりつつも、ちょこっとクラブミュージックっぽいところも垣間見せてしまう。ニクイっ。ニクすぎ。ふわふわと甘〜いメロを奏でるローズピアノに軽快なグルーヴを生むドラム、そんな中にグサっとささってくるトランペットのフレーズの数々。タマランね涙。2曲目「1974」がかなりヨスギで失禁ものです。お洒落にマッタリとかやってられない!イントロで即ノックアウト。トチ狂ったように踊るっぺよ。あと、サンジェルマンを彷彿させる5曲目「buttercup」も良゛い。お洒落音楽大好きっこから呑んだ暮れのジャズ好き親父まで、射程距離は広いぞ。

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2005年10月18日

kv5 - Natural Science

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smoke cityのメンバーであるMarc Brownとnew order"krafty"のリミックスを手がけたこともあるToni EconomidesによるユニットKV5の1stアルバム。
chris franck、nina mirandaとsmoke cityのほかのメンバーをはじめ、ウエストロンドンシーンに欠かせないミュージシャンであるnathan haines、kaidi tatham、さらにnitin sawhneyもbassで参加している。
jazzanovaがリミックスやってる音源でKV5を知ったわけで、ブロークンビーツな歌ものを期待してたら、これがまたラウンジ・モンド系とエレクトロがあわさったサウンドで、非常にポップ。ステレオラブとウエストロンドンの音が合わさったような印象もあり。ウエストロンドン系の文脈ともコンポストのような未来系ジャズとも違ったサウンドになってる。オシャレっぽいけど、ダブっぽいとこもあったりシンセびゅんびゅうとびかうこの感じは、エールが近いかもしれない。やっぱここらへんの人たちはシンセの使い方がうまいなー。
ウエストロンドンの音は2001年あたりが名盤連発でその後からちょっと下火になった印象もなくもないので、この作品のようにその後に出てる音が見落とされてるような気もするので(雑誌とかで紹介されないってことね)、探せばわんさかありそうだなぁ。

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2005年09月13日

Dwight Trible & The Life Force Trio - Love Is the Answer

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去年話題になったbuild an arkのリードシンガーで、70年代から活躍しているスピリチュアル・ジャズの大御所dwight tribeが、LAの乗りに乗ってるヒップホッププロデューサーたちとコラボレーション。build an arkのオーガニックな音とは、うって変わってヒップホップトラックであの歌声を披露するというすごいアルバム!!!参加プロデューサーは、仕掛け人カルロスニーニョをはじめ、Sa-ra,madlib,daedelus,jay-deeと豪華すぎじゃーありませんか!!!リリースがニンジャってのも驚き。
 先行EPでsa-raプロデュースの"Equipise"が、めちゃめちゃかっこよい!build an arkでやってた曲だけど、sa-raがガラっと変えちゃっててすごい。ファンク爆発。ずばぬけてる。初めて名前を見るプロデューサーがけっこー参加してるけど、大物に負けじといいトラックを提供している。build an arkの続編としてでも、プロデューサー祭りとしてでも楽しめるが、なによりdwight tribleの歌がすばらしい。力強く、深みがあり、気高くやさしい歌声。多種多様のトラックの数々の中でも抜群の存在感をかもちだしてる。

インスト盤と二枚組になっていて、お得感高いどー。先行EPに収録されていたGBの"otherworldly"収録。

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2005年07月22日

Various - Trip do brazil

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 前回紹介したairに続いて暑さをなんとかしてくれるかもしれないアルバムをご紹介!ブラジリアンミュージックとダンスミュージックの感動的な出会いを堪能できる名作コンピレーションがこのtrip do brasil。リリースは98年、ハウスフリークには定番のコンピとしてちょいと有名なのではないかな。無名アーティストからベテランアーティストまで参加していて多種多様なスタイルでボッサやサンバなどをダンスミュージックに注入している。テレビのcmでおなじみのマシュケナダをドラムンベースでカヴァーした7曲目やサンバをおもいっきり取り入れたトランシーなテクノチューンの8曲目(cave"street carnival"のブレイク以降の今聞くと新鮮!)などかっこよいトラック目白押しだけども、やっぱり特筆したいのはラストの3連発!DJ cammr scruff、そしてJOE CLAUSSELLとホームランうちまくり。DJ CAM"Birds also sing for Animariaは鳥の鳴き声とローズの響きがたまらない森林系最強チルアウトヒップホップチューンだし、このアルバムをしめくくるJOE CLAUSSELL"Agora e seu tempo"は涙なしでは聴けないスピリチャルアンセム!!!これ目当てで買って損はないかもしれない。とデカイことを言ってみたくなるくらい良い。アコギとパーカッション、そしてやわらかい歌声が夜空に飛ばしてくれます。joeのレーベルのコンピSpiritual Life Musicにも収録されているけど、ぜひともフルヴァージョンが収録されているコチラで聞いてもらいたい。
スイカバー食べながらtrip do brasilを聞く!ん〜優雅な夏のすごし方。本格的に暑くなる前に抑えてほしい一枚なのであります!!

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2005年05月20日

Jaga Jazzist - What We Must

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 北欧ジャズシーンの代表的バンドjaga jazzist。5枚目にあたる今作では大幅にロックを注入!!!しょっぱなからディストーションギターが流れてきて今までの音を聞いてた人は驚いたはず。エレクトロニカっぽいやんちゃなシンセ音やノイズはなりを潜め、もーほぼポストロックといってもいいような音に。ロック的荒々しさもあるけど、jagajazzistっぽいメロディーは健在。ますます洗練された美しいサウンドになっている。そしてとってもドラマッチック(涙)。すばらしい!最初ジャズにロックをぶち込むなんて思い切ったなーと思ったけど、聞いてるうちに「これ正解!」って思わされた。みごとに化けましたな。前作はニンジャからのリリースということもあり、ジャジーなブレイクビーツを聞く人たちに知られるようになったと思うけど、今回はロックリスナーにこそ聞いてもらいたい作品となってる。mogwaiを聞けるんならぜんぜんイケます。ポストロックとクラブジャズの橋渡しになるはず。フジロクに来てくれ〜
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2005年05月19日

John Arnold - Neighborhood Science



Ayroと同じくデトロイト新世代アーティストで、彼もまた楽器もできてトラックを作れるマルチなプロデューサー。数多くのデトロイトのアーティスト(amp fiddler、Recloose、ayro、john beltranなどの)の作品にギタープレイヤーとして参加していて、すんごく気になってたアーティストの一人。ジャズを学んできたギタリストだからバリバリ演奏すると思いきや、そーゆーわけでもなくトラック重視。作りこまれたユーモアでかっこいいビートのダンストラックが連発。amp fiddler、ayroも参加していてソウルフルなヴォーカルを披露している。ジャズとテクノのバランス感覚がReclooseの音に近いかも。ちょいと渋いが中毒性高い。最後だけはそれまでの流れとは一転。ほとんど生演奏でこれまたすばらしい。クラブジャズもテクノも聴くって人にはたまらんアルバムだと思う。Recloose、ayroと聞いた人は、こちらもおさえてほしい。
Reclooseの1stに参加していたMalik Alstonが歌う3曲目がとっても良いんだわー。聞いてよしDJで使ってもよし。
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2005年05月18日

Jeremy Ellis - Lotus Blooms

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Ayro名義での活動によりデトロイトの新世代アーティストとして頭角を現してきた"歌って弾けてトラック作れる"天才肌Jeremy Ellisが本人名義でUbiqityからアルバムをリリース(最近のubiqityはデトロイトしてるなぁ。)。ayro名義ではサンプラーをばしばし打ち込み、俺が俺がと歌ってたけど、今回ではちょっとひかえめに。そのかわりにブロークンビーツとファンキーでソウルフルなキーボードプレイが前面にでまくり。プレイヤー気質を感じさせられる作品になっている。リズムマシンやサンプラーと格闘してるかのようなキーボードプレイはものすごくかっこいい!特に3曲目のbombakissとか熱いっす。このアルバムはプエルトリコに滞在していたときに作ったらしくラテンの要素強い(john beltranからの影響もあるのかな!?)が、ひとすじなわにいかないわけで、リズムマシンだけってな曲もあったりするし、ピアノの習ってた人にはおなじみの練習曲の早弾きもあったりとユーモアもタップり。デトロイト好きだけじゃなくクロスオーバー系やブロークンビーツ好きにアピールできる作品になっている。こーゆー才能をデリックメイが発掘してきたってんだからおもろいなー。ayroも参加しているjohn beltranの作品と一緒に聞いてもらいたい。
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2005年05月06日

Pat Metheny Group - Imaginary Day


ジャズ、フュージョンリスナーだけに留まらずギターキッズの間でも人気が高いパットメセニー。なかなか聞く機会(中古での出会い)がなかったんだけど、最近やっと97年の「Imaginary Day」を発見。これがほんとすごくて感動。ギターを弾く人ならタメ息でるはずだなこりゃ。高い演奏力もすごいんだけど、組曲のような壮大なスケールの楽曲たちに圧倒された。複雑でもあるけどすんなり聞けてしまう。シタールっぽい音のギターとかいろんなギターを使ってるのも面白い。フュージョンとかってどんくささみたいな所がどーもいただけなかったんだけどもそんな匂いがなく非常に独特な世界観を持っている。シンセとかブレイクビーツを取り入れてる1997年な曲もあったりするってところでオープンな音楽性も感じた。ロック、ダンスミュージック経由でジャズとかを聴いてる自分としてはイアンオブライアンの2nd"ギガンテックデイズ"やドリームシアター"Falling Into Infinity”あたりを彷彿させられたなぁ。ギター練習するぞー。
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2005年04月02日

Build an Ark - Peace With Every Step


 ninja tunes、eastan developmentからのリリースで知られるamon contactのカルロス・ニーニョを中心に20人ほどのプレイヤー達が大集合したバンドによるスピリチャル・ジャズ。オランダのrushhour直営レーベルKindred Spiritsをますます注目させるきっかけになった一発としてジャジーな音に敏感なヤングの間で話題沸騰。すばらしい演奏と歌が作り上げる壮大なスケール感のあるジャズなんだけど、どこか親しみやすい明るい雰囲気にあふれているんだよね。たくさん集まってワイワイ作った感じが伝わってくる。1曲目のPharoah Sanders"You've Gotta Have Freedom"のカヴァーから早速感動。昇天。。。その後ちょっとパンチが弱いなと思いつつも、トライバルかつ牧歌的でうっとりまったり。そして最後の方でジュンジュワーっと感動がこみ上げてきた。カルロス・ニーニョのようにヒップホップやる人がジャズをやるという事がいまとなってはあたりまえになってきたのでしょうなぁ。時折ふと聞きたくなるから何度も聞いてしまっている一枚でのある。とにかくYou've Gotta Have Freedomがイイネ!このアルバムうれしいことにamazonで安いぞっ!

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2005年03月29日

Innerzone Orchestra - programmed


 ジャズ、ブラックミュージックへの敬意を払いつつも、テクノやヒップホップなどダンスミュージックの要素をかかんにとりいれまくったクロスオーバーっぷりに感銘を受けずにいられない。カールクレイグによるインナーゾーンオーケストラの音は宇宙的だけどもURの宇宙っぽさとは違うというか、暗黒の宇宙をぐんぐん突き進すんでゆく宇宙船を彷彿させられた。生ドラムとぶりぶりにうねるシンセが織り成すスリリングな曲からソウルフルなヴォーカルもの、lacksがラップをかます未来的ヒップホップチューンや生演奏を全面にだしたスピリチュアルジャズなど様々なタイプの楽曲があるが世界観がきっちり統一されている。即興性あふるるドラムが印象的だと思ってたらドラマーを中心としたユニットFrancisco Mora Catlettがこの作品の後に発表されてたみたい。聞かねば。生演奏&テクノロジーのバランスのとりかたみたいなところはその後のクロスオーバー系の先を行くというかお手本になったんじゃないかな。デトロイトエクスペリメントはますますジャズ色を強めて行っててもちろん素晴らしいんだけど、カールクレイグの作品を人に薦めるならば、テクノサイドがときおり顔を出すこの作品を薦めたい。そいえばトーキンラウドからでてたんだよなぁ。90年代後半のトーキンラウドはすごかったな〜。
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2005年03月10日

HARCO PRONT - JIBBERISH

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オランダのRUSH HOURがディストリビュートを手がけるレーベルのひとつでもあるMUSIC FOR SPEAKERSからリリースされた面白い一枚。rushhour周辺でも飛びぬけた才能をもつというharco prontのこのデビューアルバムは、ロック、ファンク、ヒップホップ、ソウル、ジャズ、フォーク、ブロークンビーツ、テックハウス、チルアウトなどなど多彩な楽曲を30曲以上もつめこんだはちゃめちゃな内容。一曲一曲違った作風で、ムーディーマンやセオパリッシュのような曲がありつつも、ギターの弾き語りを一発どりした曲もあったりするという幅の広さ。フォークトロニカにも近い曲もあった。中でも宅録っぽい荒い音のファンクな曲が怪しくもかっこいい。ここまで一枚の中でいろいろやってるアーティストも珍しいが、ほとんど3分以内なので正直短すぎて勿体無い曲が多い。もっと伸ばせばひとまわりすごい曲なりそうなのに、、、と思わされるけど、いろんなタイプの曲をたくさんつめこみたいっちゅー気持ちはわからなくもない。デモ音源集とミックスCDの間をいったような印象があるけど、今後おおばけする可能をびっしびし感じさせられたぞい。rush hourってこうゆうアーティストもちゃんと世に送りだそうとしてるからますます関心したなぁ。ちなみにこのアルバム収録曲じゃないけど、snow patrolが選曲したコンピ「The trip」「buyers feat. rushhour」にも彼の曲が収録されてたりするので今後ますます注目されるはず。
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2005年02月01日

Various-MPS Jazz Reworks


 60年代〜70年代のドイツの名門ジャズレーベルMPSの音源をクラブ系アーティストがリミックス。MPSってあんまり知らなかったんだけども、欧州のジャズに興味があるってのと、参加リミキサーがめちゃめちゃ豪華なので買ってみた(なにより大好きなspacekが参加してたので)。主なリミキサーは、Forss、Stereo mc's、Moonstarr、king britt、Two banks of four、matthew herbert、dj dslなどで変化球(!?)であるstereo mc's以外はクラブジャズ系リミックス職人達が大集合ってな感じである。まぁ4組ほどjazzanova「remixed」とかぶってたりと斬新さにかけるけど、みんないい仕事してるぞ。やっぱジャズネタを正式に使えるってことで生き生きとしてるような感じもある。
forssはお得意のジャズネタ切りまくりでどんどん表情をかえていくブレイクビーツチューン。moonstarrも相変わらず良い。spacekはローファイで意表突かれた。king brittもエレクトロから4つうちへ変わるテックハウス。知らなかったsoulpatrolなども良かったなァ。中でも光ってたのがherbert。切りまくりスウィンギンジャズ。流石です。生っぽさをある種殺した音なんだけどバンド心を感じたなぁ(ちょっと説明変か)。
全体的に地味ちゃー地味な印象はぬぐえないけど、曲単位でDJやコンピなどいろいろと活躍しそうだなぁと思った曲がけっこーあった。あと欧州ジャズにもますます興味しんしん。シタール入った曲とかあったしね。いろいろ面白いことをやってそうだなぁ。
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2004年12月06日

Jaga Jazzist - The Stix


 北欧のクラブジャズシーンの顔役ともいえる10人編成バンド!おーじゃがじゃが〜〜ジャガジャジスト!で同じみ(ではない)「ヤガヤジスト」の3rd。リリースは世界のブレイクビーツっこから常に注目されてるニンジャーチューンから。大所帯のバンドということで生音は迫力大。それとエレクトロニカなビート、SE、シンセが混ざり混ざったアバレンジャー系ジャズ!音数多くて面白いし、こぎれいいにまとまってなくてとてもエキサイティング。俺としては正直3回目くらいに聞いて、す、すげーっと思わされたスルメ系サウンドでもあるのだ。うち込み中心のエレクトロニカ系を聞いたあとにこのアルバム聞いたら、生音の重みにびっくらこいた。エレクトロニカっぽい要素だけを注目していくとけっこーベタな印象もあるんだけども、変拍子やジャズ的なアプローチ、間と間ををつむぐように響くエレピ、ストリングス、全体をグイグイ扇動するホーンに感動。だけどもインプロ度はあまりなく精密にエディットされてる印象もありプロデューサーの濃ゆ〜い作りこみ魂を感じたなぁ。ライヴバンドだなっって感じる一体感のあるキメとかもあってこれもまたよい。フジロックだすべきっしょ。
ジャズとはこうあるべきみたいなものから開放されてる自由な作風。今後大化けする可能性大。

当初カテゴリを【leftfield(electronica,post rock,experiment・・・)】にしようかなぁと思ったけど【jazz】にしよーっと。
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2004年11月27日

Bugz in the Attic - Got the Bug


 ついに出たでゲスよ〜。ウエストロンドンシーンど真中!Orin Walterst、Seiji、Kaidi Tatham、Daz-I-Kueなど総勢9名からなるユニット「bugz in the attic(以下bita)」が手がけたリミックスワークが集結!そして話題の新曲「booty la la」が加えられたbitaの過去と未来が堪能できるベストアルバム的内容。

最近おちついちゃってた西ロン勢による久々のどでかいリリースなので西ロン大スキッ子のおいどん大感激。メジャーのV2からだよ。今まで12インチをこまめにチェックしてなきゃきけなかったけどもこれでどーんと一気に聞けるぞ。ありがたや(bitaの大ファンだけども半分くらいしか聞けてなかったのだ。)

全編とおして唄モノ!4hero、jazzanova、macy gray、zero7などジャンルは違えどとっても歌心あふるるアーティストの楽曲を多数てがけてきたってことが改めてわかる。いい唄にヤバイビート、シンセ、いい仕事しとります。名作4hero「Hold It Down」のリミックスもすげーよいのだけども、2004年に発表されたリミックス、そして新曲「booty la la」がすばらしすぎ!以前よりもシンセが全面にでてさらにファンキーに。新境地っぷりがでまくってるぞ。特に「booty la la」は、スネアがつんのめったブロークンビートチューンではなくベースがブリブリなファンキーチューン!ソウルフルな唄、そしてサビ!たまんでーゲスよ!!!らららららららら〜。合唱おきそう。最新鋭のソウルミュージック!ビートフォームが注目されてしまうけど、それだけじゃないのよってますます思った。やっぱ西ロンシーン目がはなせないぜ。

収録曲を使用したミックスCDがついてくるのでお得だよ〜。

bugz in the atticを知らなかった人でもトラックリストを見れば気になっちゃったりするかも。

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2004年06月29日

Two Banks Of Four - Three Street Worlds

2bo4
 ガリアーノの中心人物としてアシッドジャズシーンの顔役の一人でもあったロブ・ギャラガーとnumbers名義でも活動するエンジニアdemusによるユニットTwo banks of fourの2ndは、渋めだった1stを大きく上回る素晴らしいアルバムだった。
クラブジャズでありながら非常にディープかつスピリチャル。これは生演奏とサンプリングやシンセのプログラミングのバランスが絶妙だからだろう。さらに歌が非常によい。zero7もそうだったがプロデューサーユニットながら歌に重点をおいているので普段ジャズを聞かない人でも十分楽しめるはず。壮大なジャズをしこたま聞けるわけだが、けして上品にまとまってるわけじゃない。numbersでも見せた高速ビートやダークかつダビーなエレクトロなど、ジャズを中心に様々な音楽を垣間見ることができる。年々すばらしい音楽を生み出すニュージャズシーンを代表する一枚でもあり、近年のエレクトリックミュージックの最高峰の一枚でもあると思う。知る人ぞ知る名盤にするのはもったいない。
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2004年06月17日

DKD - Future Rage

dkd
 まさにビッグ3。ウエストロンドンシーンの重要人物である4heroのDego、このシーンにはかかせないキーボードプレイヤーでもありネオンフュージョンのメンバー、そしてソロ名義AGENT Kでも活躍するKAIDI TATHAM、Bugs in the atticの中心人物での数々のプロデュース、リミックス、エンジニアリングまでもこなすDAZ-I-KUEの三人からなるスペシャルユニット。名前は3人のかしら文字を合わせたDKDである。
ウエストロンドンサウンドらしくブギーでソウルフル、そして硬質なビート、飛び交うシンセが作り出す世界はまさに近未来的ジャズ。ほとんどのトラックが歌もの(日本盤にはdonnie参加)で、米産R&Bでは聞くことができないハイテックソウルもあれば、ファンキーなブロークンビーツトラックも飛びだす。この三人が集まったってことでもっとぶっ壊れたビートを期待したのだが、結構綺麗にまとまっている印象がある。3人の役割分担がきっちりしているからだろうか。アルバム単位で考えると結構ラフな印象があり、めちゃめちゃ力作というわけではないと思う。だけども突発的に作ったとしてはクオリティーがバリバリ高く勢いを感じる。やばい音だということは間違いない。スーパーアメイジングなアルバム。やっぱりカイディーが弾くローズはたまらなくよいし、ヒップホップ、エレクトロ、ジャズが入り乱れたハイブリットビートはかっこよい。まだまだウエストロンドンからは面白い音がでてきそう。
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2004年05月24日

Various - Rushhour Present:'The Eyes & Ears Edition'

eyes&ears
 オランダ、アムステルダムからクロスオーバーな音を発進しているラッシュアワー。その中心人物であるall out k&antalが自らラッシュアワーの音源をミックス。レーベルの今までとこれからが堪能できる。心地よいローズの音色かつかっこいいメロディーのIntroから始まりブロークンビートやデトロイティッシュなテクノ・ハウスをばしばしミックス。Recloose、Volcov、domu、kid sublimeの音も入ってることもあってウエストロンドンやデトロイトの流れも感じられるが未発表も含め4曲も収録されているmeikbarのハウスサウンドには独特なものを感じたりもする。ラフながらデトロイトとウエストロンドンの間をいっている印象もあり非常に面白いしかっこよい。全体的にアットジャズやウエストロンドン系のハウスに近いようなスペーシーかつジャジーな雰囲気なのだが、最後に収録されているカナダのmoonstarrがリミックスした曲の暴れブレイクビーツっぷりには驚かされる。まさにスィンギンジャズブレイクス!
ちなみにこのCDをリリースしているphychic phenomenaから今後もラッシュアワー関連のリリースがあるようなので注目していこう!
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2004年03月17日

Jazztronik - 七色

なな
 ダンスミュージックシーンの新世代アーティスト、ジャズトロニックが超決定打的作品をつくってしまった!ひとまわりふたまわり大きくなってしまった。ジャズをキーワードに様々な音楽を披露できる実力はそこらへんのDJ的サウンドとは一線ひいている超実力派サウンド。ちゃんとした音楽教育をうけたひとがダンスミュージックのセンスをかねそなえたらやばいんじゃないのか?っていうことをお若いながら実践しているのだ。さらにマニアックな方向性とポップな方向性のバランスがすばらしい。いろんな人にアピールできるくらいの強度がある。一曲目なんてもろモンドグロッソのライフを彷彿させる軽やかなハウスチューンあり、後半には通むけ2004年度ブロークンビーツアンセムありなのである。さらにダンスよりの音だけではない。最後の曲なんて坂本龍一や久石譲のようなCMでつかわれそうなピアノソロの曲もあるのだ!んもーオレンジペコーすきな人から西ロンドン系、フューチャージャズ系リスナーまでまきこんじゃうジャズ〜ブラジリアンサウンドの決定盤。売れせんだのなんだの言うわけではないが売れてあたりまえ。おりゃーこんだけやれるんだぜって勢いを感じつつもアルバムとして整えているというプロデューサーの才能も感じさせるまさに21世紀の暴君なのである!
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posted by タカチェンCo. at 11:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 【JAZZ,CROSSOVER,BROKENBEATS】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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