2008年03月04日

Jay-z - American gangster

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キングJay-zの10作目は、本ブログでレビューを乗せたばかりのリドリースコット最新作"American Gangster"を見た直後、急きょ制作してしまったコンセプトアルバム。映画には、common、T.I.、Rezなどヒップホップシーンのビッグネームが出演しているわけなんだけど、あまりの映画のすばらしさに"インスピレーションを得た!"というより、おれもこの映画と絡みたいよ〜!というのがあったのでは笑!?
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2005年11月22日

Beat Assailant - Hard Twelve

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ジャジーヒップホップおおけれど、このbeat assailantはちょっと変わってるぞ〜。アトランタ出身で活動の中心はパリ、ライブでは1MCとビッグバンドちゅーちょっと今までに無かったアーティスト。12インチはすでにジャイルスはじめジャズ系DJにプレイされまくってたらしい。ホーンやピアノなどジャジーな生音と、クラップ音が効きまくった今っぽいビート。ジャジーヒップホップってローファイな音が多いけどバリバリハイファイぶりぶりでハイクオリティー。これがデビュー作っていうから恐ろしや。
洗練されたプロダクションに加え、ハウスやエレクトロの要素もあるのがまさにヨーロッパな感じ。トラックのプロデューサはコンポスト関係の人らしいからちょっと納得。非常にゴージャスで面白いクロスオーバーヒップホップ。グレイアルバムで有名になってゴリラズの2ndでプロデューサーに起用されたデンジャーマウス、The Liksと何気に豪華なアーティストも参加していてゴージャスさに拍車をかけている。
アウトキャストの2枚組みや、去年話題だったヒップホップバンドplantlife、あとkindred spritの音に注目してる人なんかは、この音かなりタマランでしょー!!!

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2005年09月08日

Common - Be

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カニエとコモンが組んだってだけでご飯がすすむぜーと騒いで、一曲目聞いて、ウキョーと発狂!感動。すばらしー。思ったけど、二曲目から、ちょっと普通な?アングラヒプホプみたいになって、アレレと、思わされてしまった。ちょっと期待はずれといいますか。その後もかっこいい曲がいっぱいあるけど、一曲目ばりにパンチのある曲はないちゃーないような。バランスとってるのかもしれないけど、なんかカニエっぽさもちょっと薄い印象もある。悪いわけじゃぜんぜんないの。むしろそこらへんの音よりはぜんぜんよい。コモンってことで変に期待しすぎちゃったのかも。カニエやジャストブレイズのような古きよきヒップホップみたいな音がキてる今、コモンがこうゆうアルバムをだすってのは重要なことではあるような。曲数も(最近のヒップホップにしては)少なく、客演もない。音楽的な面でもそうなんだけど、なんかヒップホップシーンが忘れてかけてることを思い出させてくれるようなところがあるかも。いい意味でヒップホップの教科書的なアルバムでもあると思うので、非ヒップホップリスナーにこそ聞いてもらいたいもんだなぁ。昔ソウルとか聞いてた中高年とか。
なんやかんやいって何度も聞いてます笑 最後の曲でいつもジーンときてます。

余計な話をひとつ。4曲目って「ゲイ祭り〜」に聞こえない?
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2005年05月16日

Platinum Pied Pipers - Triple P

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 デトロイトヒップホップを代表するトラックメイカーになりつつあるWaajeed(元スラムヴレッジ)とSaadiqによるユニットPPPのアルバムがノりにノってるレーベルのひとつでもあるubiqityからドローっプされた。去年でたEPで大興奮したもんで、アルバムが待ち遠しかったぞい。ぶっとくダイナミック、そして気持ちいいズレっぷりのビートに、歌、ラップ、生楽器が舞い踊る新時代のソウルミュージック。Jay Dee先輩、MC Lacksなど地元勢に加えてPPPと同じく注目度の高いSa-raやsteve spacekも参加している。GBのアルバムに続きこちらにもsteve spacekが参加してるのも面白い。クロスオーバー志向を感じるなぁ。去年でたEPに収録されていた2曲目、4曲目、sa-ra参加の3曲目が特にかっこよい。完璧にsa-raが喰っちゃってますな。あと16曲目のPaul Simonnのカヴァーもよい!!!(この元の曲カットケミストとシャドウのbreezeのサントラCDで二枚使いされてた気がする)。たとえばsa-raみたいにぶっとんだ革新性があるわけでもないんだけどもForeign Exchangeに近い新しさと良さがあると思った。jay deeさんうかうかしてられないんじゃなーい!?
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2005年05月12日

Madvillain - Madvillainy



去年出たmadlibのアルバム4枚の中で、このMF DOOMとのコラボアルバムを年間ベストにあげる人が多かったような気がするけど、それもなっとく!MF DOOMとの相性もばっちりんこの特上ヒップホップアルバム。これがハッパ決めてセッション的に生まれたってんだから驚きだわなー。フックといったもんとかないんだけど非常にキャッチーでもある。madlibとMF DOOMだからこそできるミラクルなのか!?Yesterdays New QuintetやBlue noteの企画盤のようなジャズサイドの活躍で一躍アングラヒップホップリスナー以外にも名前が知れ渡ったわけだけど、ヒップホップトラックもすんごいわけでやっぱりこの人天才だなぁと思わされるのだった。グッとくるメロディーの数々に涙。サンプリングのアンサンブルやビートだけではなくノイズとかローファイさも含めた鳴りの部分までも含めものすごくかっこよい。18曲目から最後までやヴぁすぎよん、もーっ。20曲目なんて最高!

そいえばdaedelusでは戦隊もの、このmadvillainではストUがサンプリングされているぞ。凄腕トラックメイカーがこぞって日本のホビーカルチャーをネタにしていておもろいなぁー。
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2005年04月05日

Dr Octagon - Dr. Octagonecologyst


 shadowやkrushをはじめとするインスト主体のアブストラクトヒップホップを好んできた俺としては、ゴリラズやプリンスポールとのハンサムボーイモデリングスクールなどで手腕を振るってきたサンフランシスコを代表するプロデューサー、オートメーターことダン中村さんの音は、これといってパッとしないというかなんだか普通といった印象だった。んだけども、このdr octagonを聞いて「かなりやばいぞーっ!」とうれしくなったんだよなぁ〜。やっとオートメーターの良さがわかった気がしたね。dr octagonは、クールキースの別名義(っーか別人格!?)のひとつ。ベテランMCによる表情ゆたかなラップと当時としては斬新だったアブストラクト系ヒップホップの融合っちゅーことですな。時代的にこのようなどろどろでダークなヒップホップのさきがけだったのかも。ホラー映画かのようなダークなトラックがずらりと並んでいるけども、ロック、クラッシック、エレクトロといろんな要素が入っていて面白い。アブストラクトらしさとヒップホップらしさのバランスが非常によいと思う。イギリスではモワックスからリリースされていたということも納得しちゃう音なのであった。shadowが一曲参加してたり、全編q-bertがこすってたり、写真がB+とってたりと西海岸な人が参加しているぞ。名盤の影にB+アリだねぇ〜(build an arkからのB+つながりでdr octagon取り上げたのよ〜、もっとつながりを意識してCD紹介していきたいわい)。
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2005年03月27日

Lacks - Re:Lacks // Vol. 1 With The World


 Inner Zone Orchestra「programmed」収録曲「The Beginning Of The End」でかっこいいラップをかましていたLACKSの1st。デトロイトっぽい(というかジェイディっぽい)抽象的で浮遊感ありつつジャジーでちょいともたつきぎみのビートにかみ合うライイングがタマラんんん。けっこーメロディアスなところもあり聴きやすさも抜群だべ。近年盛り上がりをみせているデトロイトヒップホップの中でも最高峰といわれるのもうなずける。PPPでのアルバムがリリースまじかのwaajeedが一曲提供していたり、dwele、Elzhiが参加していたりとゲスト陣も豪華だけどもほとんどのトラックをraachというプロデューサーが手がけていて俺のつぼをつきまくりである。 6曲目なんてまさに理想のトラックだな〜っ。commonの「チョコレート〜」の曲をprefuseがリミックスしたらこんな感じかもとかって思ってしまった。raachもwaajeedに続き注目されるプロデューサーになるか!?LACKSは、最近だとAs One「Out Of The Darkness」に参加してたみたい。う゛ーききてーよーっ。
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2005年03月01日

Foreign Exchange - Connected


 2004年の知る人ぞ知る名作。Foreign exchangeとは、オランダのトラックメイカーNicolayと9th wonderのブレイクでますます注目されているlittle brotherのラッパーPhonte Colemanによるユニット。インターネットでやりとりして作ったというこのアルバムは、DAWソフトウェアとネットの技術躍進の申し子的作品なのかもしれないけども、そんなことはともかくすばらしい内容。浮遊感あるやわらかい音色のシンセが包み込む光に満ちたようなヒップホップの数々。メロディアスなトラックとかみ合ったラップが気持ちいいし、絶妙なところで入ってくる歌メロもよい。ジャジー系とは一味違うテックなところもあったりして、ついついダンスミュージックばかりを聞いてしまう俺のハートはわしずかみにされた。斬新なところが特にあるわけじゃないし、強烈なキラートラックがあるわけじゃないんだけど、米ヒップホップの黒さや骨太さとヨーロッパのアーティストに感じるクロスオーバー感覚がうまく合わさってるんじゃないかな〜。よくもわるくも優等生すぎ!不良のよさもあるけど優等生のよさもあるわけで〜ってなことを思った一枚でもある。去年はジャジーヒップホップ路線に食傷気味になってたのでこの作品を知るのがちょっと遅くなってしまった。やっぱりいいものはいいなぁ。ちなみにリリース元はイギリスのBBE。ってことは米英蘭のコラボってことでもあるか。ネット使ったり国をまたがったりと実に今っぽいヒップホップだなぁ。
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2005年02月10日

213 - The Hard Way


 Snoop Dogg、Nate Dogg、Warren Gという大物中の大物が集結。というか再結成のようだ。なんと3人のデビュー前に結成していたユニットなんだって。びっくり。さらにメロディアスで落ち着いた雰囲気のすばらしいヒップホップアルバムでさらにビックリ。ほんとアルバム通してよい。Warren GやDr.Dreのトラックないけど、hi-tek、kanye west、Battlecat、DJ Poohらプロデューサーとして参加。メロウなピアノ、シンセストリングス、カラッとしたビートとG-funkマナーを踏まえつついいトラックが多かった。nate dogが全面的におしだされててこれがまたよい。どの曲も彼が歌い上げるメロディーが耳に残る。nate dogってあんまし好きじゃなかったんだけど興味でてきたぞ。今と昔のウエストサイドヒップホップを繋ぐいい一枚かも。っーか普通にメロディアスなヒップホップが好きな人に勧めたいな。ギャンスタはちょっと・・・って思っている人にほど勧めたい。
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2005年02月09日

TTC - Batards Sensibles


 フランス産ヒップホップユニットTTC(テーテーセー)の2ndアルバム。ninja tune傘下のbig dadaからリリース。音は、なんとチキチキでバウンシーなエレクトロニカヒップホップ。エレクトロニカ経由の飛び交う電子音にエレクトロファンクビート。ひねくれてるわけじゃなくってけっこーキャッチーでアゲアゲ。フランス語でガッツんがっつん吐き出されるラップは圧巻。フランス語の独特さはあるものの、非常にかっけーライミング。とっても新鮮。フレンチポップっぽいメロディーがチラッとでてきたりダフトパンクを彷彿させるエレクトロビートがあったりと、おフランスな側面もちらほら垣間見えて面白かった。このご時世どっから面白いヒップホップがでてくるかわかんね〜なぁ。ちなみにインストと二枚組。
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2004年06月08日

スチャダラパー - 9th Sense

スチャ9th
 今やジャパニーズヒップホップは膨らみまくりで様々なスタイル、シーンがあるけど、スチャダラはそんな状況に左右されるず、ずーっと一貫したスタイルぶちぬき通している。そんな彼らが4年の歳月を経てついにアルバムをリリース。それがまたスペシャルな傑作で改めて彼らのすごさを実感させれらた。
相変わらずすばらしいラップが盛だくさん。イラクとアメリカを中心に暗い話題が多い世の中が反映されたのか今回は「楽しい」、「面白い」というよりは、シニカルに現実問題を取り上げることにより「かっこよい」と感じる要素が強いような気がする。
だけども、あのCMをばっさり切ったり、板尾のあのセリフを引用するなどテレビっ子かつお笑いマニアっぷり炸裂のコミカルさもたっぷりあるのがさすがである。まさに痛快。

トラックもかっこよさが今回はきわだっている。オーソドックスなビート、ファンキーなループ、そしてパーカッションが非常に印象的。ビースティーの新曲を聞いても思ったが、ティンバランド、ネプチューンズ等のハイファイでピコピコでドンドンパンパンな音があふれていたカウンターなのか今は、シンプルでオーソドックスなヒップホップがかっこいい。

デブラージ&cqとの共演には驚かされた。昔ブッタを聞いてたけどシーン的にはスチャダラサイドとぱっくり別れれいた印象があるだけにちょっと感動。時代を超え引き合わされた、まさに「混ぜるな危険」な代物。すばらしい。

最近グっとくるジャパニーズヒップホップがあまり無い中、スチャダラやライムスターのようなベテランに改めてヒップホップの良さを教えられているなぁ。
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2004年04月03日

Missy Elliott - This Is Not A Test!

missy elliot - this is not a test!
 ヒップホップに限らずいろんなメジャーアーティストが毎年一枚のペースでリリースしているようなきもするが、ミッシーのようなつねにトレンドの先をいきすぎてどっかへんな方向に行きかねない音を毎年聞けるとなるのは大歓迎である。毎回斬新で異型のヒップホップスタイルをティンバランドと共に放出してきたミッシーエリオットの通算5作目だが、前作はもちろんぶっ飛んだ内容ではあるもののオールドスクールへの強烈なオマージュが全面に出まくったアルバムで今までになくローファイであった。ある種のベックのアコースティックアルバムのようなコンセプトアルバムだったような気もする。そのごにでたティンバランド&マグーのアルバムタイトルは「〜vol.2」となっていた。
本作で革新的でブリバリな革新的でよりミッシー道のど真ん中を行くアルバムである。先行シングルとなったpass that dutchは、03年に猛威を振るったドゥワリを取り入れているし、ビーニーマンとエレファントマンを客演させていることからレゲエシーンの盛り上がりを積極的に取り入れていることが感じられる。ダンスホールレゲエとヒップホップが相互に刺激を与え合っている現状を表しているんだな。
他にもヘビーローテーションに絶えうる刺激的なトラックが連発。中でも印象にのこった5曲目のis this our last timeで、アリーヤ等のR&Bアーティストで見せたメロウかつサイバーな雰囲気が非常にかっこよい。またもや最先端ヒップホップを更新してしまったようだ。
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2004年03月16日

Clipse - Lord willin'

kuri
 ネプチューンズの運営するstar trakからの出てきたヒップホップデュオ。もちろんhiphopシーンの電光石火のニ重殺(ダブルプレイ)こと、ネプチューンズがプロデュースでブリバリなトラック連発のカッコ良すぎな一枚。ネプチューンズのhiphopサイドを思う存分堪能できた。ドコドコなるキックに尖がったギターにヘンテコアナログシンセがのっかるつー彼ららしいチープなトラックなんだけどラップとのコンビネーションが抜群!うまくトラックのスキマにラップがグさっときてるって感じがする。やはり自らのレーベルのアーティストだって事もうまくラッパーをひきたててかっこいいね。なにより病みつきなってしまう。聞けば聞くほどはまるサウンド。やっぱり面白いと思って聞き入ってしまう部分としてはウワ物のへんちくりんな音。おそらくアナログシンセなんだろうけどさ、うまくトンガッた音たちにまざって効果的。激しいトラックでも耳に残るのはへんちくりんな音のリフだったりする。サンプリングだけとか生だけとかじゃなくて、なんでも使ってやろーじゃんな所がやつらのかっこいいところ。それこそhiphopなんだな。
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