2008年06月11日

【DISC REVIEW】Jamie Lidell - Jim

B0013F2MG6

すっかりテクノアーティストから、ソウルシンガーに転身してしまったJamie Lidellの最新作。ソウルシンガーとしては、2枚目になるのかな。前作に引き続き、ポップでソウルフルな歌ものがギッシリ!!!!古きよきソウルミュージックを今によみがえらせようとするかのようなサウンドは、Amy winehouse、mark ronson、Gnarls Barkleyらとシンクロしている。ある意味今っぽいサウンドともいえるかも。聞きはじめはエレクトリックでファンクな楽曲は減って少しさびしいなぁと思ってはいたのだけど、キャッチーな歌メロが多く、頭から離れない!つい鼻唄にしてしまう。前作では、歌のみならずプログラミングなど楽曲制作も自ら行っていたが、本作では、歌に専念。ますます楽曲の中心を歌にであるということを強く感じさせられた。では楽曲制作は?というと、すべての楽器をゴンザレスとモッキーがプレイし制作しているようだ。彼らを含め3人でやっているみたい。モッキーといえば変態MCとしてのイメージが強い!!!ので、本作でいろんな楽器をプレイしているのがビックり!( モッキーといえば、この曲が最高だべ。http://www.truveo.com/Mocky-I-Mickey-Mouse-Motherfuckers/id/2643576830 )したけど、実は、前作でも全面的に参加していた。。。勉強不足でした。
さらに、コーラスに、nikka costa,peachesという大物女性アーティストが参加しているのも驚き。
最高に良質なポップアルバムではあるが、前作"multiplay"、Super Colliderの作品や、多重録音を繰り返しトラックを作り、マイクに被りつき絶叫しつつプリンスかのように歌い上げる奇天烈なライヴを知っている身としては、彼の天才的才能のすべてを堪能できる作品というわけではないと思うので、ぜひ他の作品にも手を伸ばしてもらったりYoutubeで動画見たりしてほしい。フジロックで生で見れたらもっと良いですね。


youtubeでライヴ発見!かっこいい!!!以前は一人やってたんだけど今は3人みたい。ボイパでトラックを作るパフォーマンスは健在っぽい。

これを機にコライダーの1stを聞きなおしてみたけど、もっと即興的というか歌メロがアバウトで、毒々しい変態ファンクシンガーだったことを思い出した。今はずいぶんと真面目に歌っているなぁ。



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posted by タカチェンCo. at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 【R&B,SOUL,FUNK】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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